朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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天・地・人

いよいよ昨晩から某国営放送の大河ドラマ「天 地 人」が始まりましたね。

「篤姫」よりも高視聴率だったみたいです。良かった。

実は昨年、原作者の火坂雅志さんの講演を聞く機会がありました。直江兼継の兜の前立てについている「愛」という字に込められた「義と仁」の思いを語られました。

すごく面白くて聞きほれてしまいました。

作家の先生の講演って、何かあまり面白くないことが多いのですが、火坂先生のお話には引き込まれてしまいました。

そして講演終了後、相馬市のギャラリー馬美のオーナーで友人のまみちゃんに
「女将、名刺持って先生にご挨拶に行こう」
と、私の手を引っ張って先生のテーブルまで連れて行かれました。

こういう時、普段は図々しい私なのですが、気おくれしてしまうんです。
火坂先生がダンディで素敵だったので、まるで女学生のようにもじもじしてしまいました。(女学生は図々しいか・・・・照れる・・・)

するとまみちゃんが
「先生、お魚はお好きですか?こちらは相馬の北にある新地町の旅館朝日館の女将です。おいしいお魚とカニを御馳走しますからぜひ相馬においで下さい。女将!ほら名刺を先生に渡して!」

そしておずおずと名刺を差し出し、おまけに、ちょうどそばにいた福島民報社の社長さんも一緒に写真まで撮ってもらいました。

f0061402_12203897.jpg


それからわたしはずっと火坂先生のファンです。

昨夜、「天 地 人」の題字の後に原作者名を見た時に
「ああ、火坂先生はどんなにか興奮して、そして大喜びでこの画面をご覧になっていらっしゃることだろう」
とウルっとしました。

新潟から米沢、そして会津若松と舞台は広がります。福島県人としてもドラマのこれからが楽しみです。

by asahikanokami | 2009-01-05 12:20 | 私のこと
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