朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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12名の人生

さて、ずいぶんと長いこと、ブログの更新をさぼってしまいました。福島県知事選挙が始まり、選管の私は、16日間の選挙期間中に4回もの期日前投票所の当番があります。

その他にも、何回かの会議があったり、スーパーの前で棄権防止の啓発のためのチラシとティッシュ配りがあったり、町内の事業所にお願いに回ったりと、結構忙しい毎日です。

その他に、知人の陶器の展示会やら、その陶器を使ったランチの会やら、昔話の会やら、いろいろとお出かけのことばかり続いていて、留守ばかりしています。

ブログも途中で気になっていました・・・・・・・・が・・・・・・・・すでに毎日、いろいろなことがあって、同級会が遠い記憶になりつつあります。この頃、忘れるのが早いこと!!自分でも自分のことをびっくりしてしまいます。

さて・・・っと、同級会はどこまで書きましたっけ???

そうでした。いよいよ宴会が始まりました。まずはそれぞれが、40年をどう過ごしてきたのか、近況報告を兼ねてスピーチすることになりました。

一人一人が、結婚して、出産して、子育てをして、子供が独立をして、孫が生まれたり、両親の介護があったり・・と、大筋では同じような人生を歩いてきたことがわかりました。

しかし、それぞれの人生。わが同級生たちがすばらしいと思ったのは、いろいろな苦労や困難にあっても、みんな前向きに歩いてきたこと、そして何よりも、一人も離婚することなく、どの人も自分の夫のことを褒めたことです。

12名も集まると、中には一人ぐらい離婚経験者が居るものです。離婚が悪いといっているのではありません。止むを得ない場合も多くあります。離婚するのも大変だけれど、長年連れ添うのも大変なことだと、経験上、私は思うのです。おっとっとも同様に思っていることでしょうけれどね。

わが同級生たちは
「いろいろあったけれど、主人と結婚して幸せです」
と異口同音に言ったのです。

同級会だから見栄を張ってそう言ったのでしょうか?いいえ、違うと確信してます。その前に語った40年間の話を聞くと、やはり、皆、この人と結婚してよかったと思っているのは本当なんだと思えました。

誰一人、平穏な40年はありませんでした。人生、山もあれば谷もあります。山を越え谷よじ登ってきた人の人生は、たとえ平凡な市井の人の人生であっても感動的です。

それぞれが語る来し方を聞きながら、笑ったり、泣いたり。
気がついたら、18時から始まった宴会がでしたが、21時40分過ぎてもまだ11名しか話をしていませんでした。とりあえず一次会を終了して二次会場に場所を移し、最後の一人がスピーチを終えたのは22時半を回っていました。

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by asahikanokami | 2010-10-19 21:08 | 私のこと
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