朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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ダイアモンドプリンセスの旅10(歓迎の踊り)

7日目の朝6時。大音量の音楽で目が覚めました。
まだ夢を見ているのかしらと思いました。
実は、前日、隣の部屋の人が誕生日だったのです。なぜわかったかというと、ドアの前に「ハッピーバースディ」の貼り紙がしてあり、ハートの風船が二つ浮かんでいました。
そしたら、どうやら誕生祝をしているらしく、大音量で音楽をかけてダンスをしているみたいなのです。
音楽が聞こえてくるし、リズミカルな足音まで響いてきます。それは、深夜まで続きました。
その音が気になって、寝付けませんでした。
やっと寝たかと思ったら、また大きな音が聞こえてきたので、夢を見ているのだと思ったのです。
しかし、カーテンの向こうは明るくて、どうやら音は船の外から聞こえてきます。
バルコニーから覗いてみると、船が花蓮港に入港するところでした。港で阿美族の民族衣装を着た人たちが踊っています。
どうやら歓迎の踊りのようです。振付を見ていると、日本の盆踊りにそっくりです。
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パジャマのまま、バルコニーで一緒に踊ってみました。
船内で開催されるハワイアンダンス教室に行ってみたのですが、私のフラダンスは、どうしても盆踊りにしかなりませんでした。でも、これなら踊れます。
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あ!踊っている場合ではありません。今日は、ツアーの出発が7時45分でした。
あわてて着替えして、大急ぎで朝食を食べて、出かける準備のために部屋に戻ると、皆さんはまだ踊っていました。かれこれ60分ぐらいになります。すごい体力です。
そしてそのまま帰らずに残っていて、観光バスが出発するのを見送ってくれました。
下に降りて、踊っていた人を見たおっとっとが
「12階から見たときは若いと思ったのに、近くで見ると年増だなぁ」
などと失礼なこと言います。
年増だろうとなんだろうと、一時間以上も踊り続けた体力に脱帽です。
みなさん、歓迎の踊りを踊ってくれてありがとうございました。
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写真は、この日に、乗船者がオプションツアーに出かける観光バス。52台並びました。



by asahikanokami | 2016-06-22 14:04 | 私のこと
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