朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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俳句

楽しそうなのでやってみました。俳句。
そしたら、すっかりはまってしまいました。

実は、亡き舅は川柳作家でした。福島県ではちょっと有名でした。何度か川柳を習ったのですが、その時は本気で習おうとは思わなかった・・・・。今、考えると、おじいちゃんが元気なうちに教えてもらっていたなら・・・と臍を噛む思いです。もったいない事をしました。

今の私の句を見たらおじいちゃんは何て言うでしょうか???
「みっこの句は 句でねぇ。八、いいや、七だ。句(九)までいってねぇ」
って言うでしょうね。

おじいちゃ~~ん!天国から添削しにお里帰りしてよ~~!!

では、ここに駄句をご披露いたします。
けっこうたくさんあるので、お暇な時に読んで添削やご感想などいただけたら嬉しいです。

*この道は 吾子の思い出 萩こぼる

*トラックの 荷台のみこし 過疎の村

*木守り柿 夕焼け色に 染まりきる

*てっぺんは 暮れ残りたり 木守り柿

*ポケットの どんぐり時々 出してみる

*泣き顔も 一緒に丸めて 落ち葉焚く

*本心は 括弧で括って 秋深し

*鳶(とび)が二羽 冬田見回るごとく飛ぶ

*倒れても なお空目指す 秋桜

*風のまま コスモス揺れる 過疎の町

*いっせいに コスモス揺るる 休耕田

*コスモスを 左右に分けて 風が行く

*晩秋の 海で禊の神輿かな

*小春日に 静かに揺るる 大漁旗

*お神輿が 垣の山茶花 散らし行く

*泣く子あり 触る子もあり 獅子頭

*秋の海 神輿ためらいつつ入る

*継ぐ子なく 今年限りの 秋祭り

*鮭汁の 大盤振る舞い 浜祭り

*秋風に 佳き日寿ぐ 大漁旗

*仏前に 香りふくいく 菊の花

*卒塔婆に 逝きし父母の名 秋日和

*雪虫が ふうわりと飛ぶ 母の里

*留守の間に どさりと置かれし 土大根

*キリキリと 濃き紅を引く 冬の朝

*鬼女の棲む 里とはここか 花八手

*ささやきのごとくまたたく 冬銀河

*ねんねこの 背の子に 媼の子守唄

*ねんねこや 呪文に近き 子守唄

*夫婦の日 コタツにごろ寝の 夫(つま)がいて

*共にいる いるだけで良し 夫婦の日

*海に向く 墓一塊に しぐれけり

*望月の 力に冬海 ふくらみぬ

*友と見る ミロの星の絵 冬ともし

*冬山の 上にうっすら 昼の月

*柚子湯出し 児のほほ かすかに香りけり

*日記買う 三日坊主の 我なれど

*購いし 日記にまず書く 「健やかに」

*良きことを 多く記さん(しるさん) 日記買う

*書かぬ日も ありても良しと 三年日記

*劇的な事などなくて 日記果つ


            美保子@門前の小僧

by asahikanokami | 2006-12-07 21:52 | 私のこと | Comments(2)
Commented by kogomori-no2 at 2006-12-10 11:38
たくさん詠まれましたね〜。私は、どうも苦手です。シャッチョコばらなくていいと、言われたこともありましたが、挫折しました。
俳句を詠む境地に至ってないようです.....。
Commented by 朝日館女将 at 2006-12-13 22:16 x
kogomori-no2様

ミクシーの中の「俳句の森」というのに誘われて、面白半分で俳句を作ってみました。

そしたら面白くてすっかりはまってしまいました。

俳句の森では、季語さえあれば、5・7・5にこだわらずに自由に作句できます。
又お互いに添削しあうので、楽しいのです。

又作ってご披露申し上げますね。
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