朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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ありえねぇ!

今日は仕入れに仙台まで行くというおっとっとの車に便乗して、仙台に行って来ました。

MデパートからFデパートへ。一番町をテクテクとウインドウショッピングしながら歩きました。

途中でちょっとスタバに寄って見ました。
なにせ新地にはスタバもドトールもありません。普通の喫茶店があるだけなのです。(しかも、おはぎを売っている)

で、こういうコーヒー店ではいつも緊張すんです、注文する時。カウンターの壁のメニューを見ながら注文をしたのですが、ここだけの話ですが、実は私はカタカナ語に弱いのです。

「ご注文をどうぞ」
「きゃ・きゃ・キャラ・・・メル・・・マキアートとか言うものください」
「サイズは?」
「さ・さ・サイズ???あ・あ・あの・普通のを・・・」

コーヒー一杯注文するだけなのに緊張で口がからからです。
新地でなら
「コーヒーください」
「ホットですか?アイスですか?」
「ホット」
これだけでちゃんとコーヒーが出てきます。

とにかく渡された紙コップを持って、椅子に座りはじめてほっとしました。いやぁ、コーヒー一杯を飲むのにこの冷や汗は何なんでしょうか。

さてコーヒーでホッと一息ついて、次のデパートを目指して歩きました。すると某高級ブランド店に素敵な帽子をかぶったご婦人が入って行きました。さすが!ブランド店に入る人はおしゃれだなと見るとはなしに足元を見て、腰が抜けそうに仰天しました。

「えっ!えっ!なに!なんなの!」

なんとそのご婦人の履物はゴム長だったのです。

最初は、見間違いかと思いました。ジロジロ見るのも失礼なのでウインドウのマネキンを見る振りをして、しっかりと確認しました。確かにゴム長。それもそうとう履き古した白いゴム長でした。

新地でなら日常的にゴム長を見かけます。漁業や農業の奥様達の御用達ですから。でも、ここは仙台のど真ん中。しかもブランド店。

「ありえねぇ!」

思わず口をついてでた言葉は、我が家を手伝ってくれている体育会系のパートさんの口癖。

それにしても・・・・どうして、あの素敵な帽子とコートにゴム長だったのでしょうか。今日の仙台は良いお天気だったのに。

そして帰りに乗った地下鉄でも、向の席に座ったピンクのコートのお嬢さん。やおら人差し指を鼻の穴に突っ込んで、人前かまわず、鼻をほじくってました。

「ありえねぇ!」

あいにくすぐに仙台駅に到着したので、その後、あの鼻に突っ込んだ人差し指をどうしたか見届けることは出来ませんでした。(よほど、このまま乗り越して観察を続けようかと思いましたが断念して下車して帰ってきました)

by asahikanokami | 2007-01-11 22:16 | 私のこと | Comments(0)
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