朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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アルプホルンの響く町

新地町には鹿狼山(かろうさん)と言うシンボルの山があります。小さな山です。

元旦に町長さんを先頭に町民がこぞって登山をし、頂上から初日の出を拝んで、一年の無病息災を願います。

仁科さんと言う区長さんが、その時に頂上から新地町中にアルプホルンの音色を響かせたなら素敵だと思いつきました。

そして、まったくの素人が手探りで、手作りのアルプホルンを作りました。演奏を習い、練習をし、今年の元旦に鹿狼山の頂上から町中に、アルプホルンの音が響き渡りました。夢が実現しました。

今夜はその慰労会が我が家でありました。

私は元旦は忙しくて鹿狼山には登ることが出来ませんでした。
ですから、今夜初めてアルプホルンを見せていただきました。
その音を聞かせていただきました。

アルプホルンはほら貝と同じ原理で音が出るんだそうです。
リードはありません。自分の唇を震わせて音を出します。ですから最初に音が出るまでは、けっこう練習が必要なんだそうです。メロディを奏でるのはなおさら難しいのだそうです。

面白いことも聞きました。

アルプホルンの長さは3メートル40センチ。そしてなんと!ほら貝の螺旋を伸ばすと3メートル40センチなんだそうです。

スイスと日本。木製と貝殻。全然違うものなのに長さだけが不思議な一致をみるのです。

おっとっとがちょっと吹かせてもらいました。
そしたら、最初から音が出てメロディも吹けました。

「さすがてっちゃん!!新地町一番のほら吹き男だけのことはある」
と出席なさっていた町長さんからお褒めの言葉をいただきました。
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by asahikanokami | 2006-02-11 23:59 | 我が家のお客様
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