朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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守られている

守られている。

そう確信しました。

昨日の日記にも書きましたが、8日の娘の命日に旅行に出発しました。
おばが
「平泉に行きたい。山寺にも行きたい。お墓参りもしたい」
というので、我が家(福島県)から、平泉(岩手県)に行き、お墓参り(秋田県)をして山寺(山形県)という東北巡りの旅行でした。

おっとっとの運転で、お天気もよくて楽しい旅行でした。

まさかその5日後にこんな大きな地震が起きるとは想像だにしませんでした。

お墓参りも終わり、その夜は山形県の銀山温泉に泊まりました。
まるで大正時代にタイムスリップしたかのような温泉街。

f0061402_1121248.jpg



夕食の後、温泉街のはずれにある滝まで散策に出かけました。


f0061402_1122461.jpg


そして・・・・滝のところで大笑いしているおっとっとと叔母を、対岸から撮ったら・・・・・無数のたまゆらが写ってました。

何枚か撮ったのに二枚だけですが、無数のたまゆらです。

f0061402_112483.jpg


大きく伸ばしてみたら、たまゆらの中に仏様みたいなものが写っています。まるで曼陀羅のようです。

帰宅してから写真をコピーしてみて初めてわかりました。

ああ、大きなものが守ってくれている。ありがたいこと。

f0061402_1057748.jpg



叔母は大きなたまゆらが叔父だといいます。体の大きな人でしたからきっとそうです。

そしておっとっとの腰のところにいるのが娘だといいます。叔母と馬鹿話をして笑っていたらしいので
「おとうさん!!やめなさい!!」
って、半纏の裾を引っ張っているのかもしれません。

地震にも会わず、雨の天気予報だったのにどこも良いお天気で、最高に楽しかった旅行。

帰ってきたとたんに商売は忙しくなり、改めて守ってくれているすべてに手を合わせて、感謝の日々です。

by asahikanokami | 2008-06-17 10:57 | 私のこと | Comments(2)
Commented at 2008-06-17 15:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 朝日館女将 at 2008-06-17 21:59 x
非公開コメント様

本当にそうですね。感謝です。
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