朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
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新地ビエンナーレ2008

8月2日から相馬新地共同火力発電所の中のわくわくランドというところで『新地ビエンナーレ2008』という美術展が開催されておりました。

開催は今日まで。今日が最終日なんです。これは、なんでかんで(どんなことがあってもという意味の相馬弁です)いかなければなりません。

ちょうど仕入れから帰ってきたおっとっとは、仕入れてきたカニをゆでたり、魚をさばいたりと大忙しです。おっとっとも見に行きたいだろうに、留守番をさせて私一人出かけるのはちょっと気が引けます。

でもねぇ・・・・見たいなぁ・・・・。恐る恐るお伺いを立てたら
「行ってきたらいいべぇ」
という返事。

おっとっとの気が変わらないうちに、それっとすぐに車で相馬新地共同火力を目指しました。

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入口には大きな看板。

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わくわくしながら入っていくと、この展覧会の中心になっている齋藤研画伯が立っていらっしゃいました。

「先生、ブログに載せたいので、中に展示されている絵の写真を撮ってもいいですか?」

「良いよ」

許可をいただいたのでまずは先生をアップでパチリ。

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「ハンサムに写してくれよ」
と頼まれたのですが、なんだか気難しい顔になってしまいました。先生ごめんなさい。

最終日とあって見学する人が引きも切らずに訪れていました。その方たちが写らないように、そして鑑賞の邪魔をしないように写真を撮ってきました。

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写真を撮っていたら鑑賞していた中年男性の一群の声が聞こえました。

「わからん・・・」
「理解できない・・・」

現代美術は難しいです。頭で理解しようとしても無理です。わたしは理解などできないと最初から諦めて
「わぁきれい!」
「へぇ~~おもしろい!」
「ひゃぁ~、これはなんだろう???」
と楽しんできました。

たくさんの作品があったので見ごたえがありました。

そして小学生と中学生の描いた『新地百景』

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新地町のシンボルの鹿狼山(かろうさん)を描いた作品が多かったです。これは鹿狼山が新地町民にとっての心象風景なのだという証拠です。

鹿狼山。私も大好きです。

by asahikanokami | 2008-08-11 21:22 | 新地町の人々
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