朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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<   2013年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧


聴力が少し回復しました

皆様

ご心配をおかけいたしましたが、本日の診察で、だいぶ聴力が回復していることがわかりました。
ステロイド剤が効いているらしいので、入院せずにこのまま在宅治療ということになりました。
ほっとしました。

19日に猪苗代町の小川医院(我が家のホームドクター、今田医師ご夫妻の病院です)で診察していただき、その後、会津若松市の東北治療院の森田哲矢先生にいろいろなことを教えていただき、治療していただきました。
そしたら、耳鳴りが小さくなり、聴力が少し出たのです。ほんのちょっと治療していただいただけで、手品のような効果が出たのに驚きました。
自分の体と心が、少しねじれていたのを悟りました。

20日は、湯川村の中学二年生の立志式で1時間半も(予定は1時間だったのに。ごめんなさい)お話ししてしまいました。
生徒さんが全員、真剣に聞いてくださったので、ついつい熱が入ってしまいました。身じろぎもせず、一生懸命に聞いてくれたので、とても嬉しかったです。

今日はエコたわしの活動日。顔だけ出して、あとは自宅でおとなしくしています。
皆様にご心配いただきありがとうございました。

本人は、自分が病気だと言うことが信じられないほど元気です。元気すぎて、じっとしているのがつらいです(笑
ちょっとの間、おとなしくしています。

コメントをくださった方、メールをくださった方、そしてブログを読んで心配してくださっている方、すべての方にお礼申し上げます。
ありがとうございました

by asahikanokami | 2013-01-21 16:37 | 私のこと | Comments(8)

寝耳に水

昨日から、左耳が聞こえにくい。耳鳴りもします。
今日、耳鼻科に行ったら
「すぐに入院してください。ステロイドを点滴します」
へっ!寝耳に水!聞こえない耳に薬!

実は、20日に福島県湯川村の中学生の立志式で、被災体験を語る約束をしているのです。
雪が心配なので19日に出かける予定をしていました。

「どうしても出かけると言うのでしたら、仕方がありませんね・・・・・・・。とりあえずは投薬で症状に対処しましょう。21日に改めて入院するかどうか決めましょう」
とお医者様も呆れ顔。

突発性難聴は、めまいがするそうです。しかし、私は聞こえにくいだけで、めまいはしません。どこも具合が悪いところはありません。体のどの場所も、痛くもかゆくもないのです。
めまいがしたら、即入院するという約束で帰宅して、おとなしくしています。
とりあえず、明日の予定はすべてキャンセル。20日が無事に過ぎるように祈るばかりです。

耳以外の体は非常に元気。安静と言われましたが、コタツでじっとテレビを眺めていると、何かしたくて体がむずむずする私は、困った貧乏性です。

by asahikanokami | 2013-01-17 16:50 | 私のこと | Comments(5)

仙台通い

仙台に通っています。場所は広南病院。
私が病気というわけではありません。もちろん、おっとっとも元気です。

お正月に、91歳の叔母(おっとっとの叔母です)が入所している介護施設から電話がありました。朝から右足がしびれると言っていたらしいのですが、夕方、トイレに行った帰りに足がもつれて転んだらしいのです。
その後、右足が動かないし、呂律も廻らないという連絡でした。

でも、私はそんなに心配しなかったのです。
なぜなら、20年ほど前に交通事故にあっている叔母は、寒い時期や季節の変わり目には、全身がしびれたり、呂律が回らなくなったりしていたからです。少し経つとまた元の元気な叔母に戻ることが多かったのです。

とりあえず、顔を見れば安心するだろうからと、翌日施設に出かけました。
右手がしびれると言っていましたが、顔色も良くて、施設のお医者さんも経過を観察しましょうと言っているとのことでした。安心して帰ってきました。

その翌日、どうもいつもと様子が違うからおかしいと言うので、広南病院に連れて行ってもらったらしいのです。
心臓にペースメーカーを入れているので、MRIを撮ることができず、CTだけなのではっきりしないが、脳こうそくを起こしているらしいと、緊急の入院になりました。

集中治療室に入っていると連絡をもらったので、万が一のことまで心配してしながら飛んでいきました。途中、なぜ、あの時、いつもと同じだと思ったのかしら。もっと早く気がついてあげられたのに。
もしものことがあったらと、涙が出そうでした。

幸い、命にかかわるほどではなかったとで、本当にホッとしました。
でも、どうやら右半身に麻痺が残るらしいです。

叔母には子供もなく、叔父はとうの昔にあちらに行ってしまい、兄弟も半分は亡くなり、残りも高齢。親類の少ない村上家としては、私が面倒を見るしかありません。

というわけで、毎日仙台に通っています。(運転手つきですが)
おっとっとの妹が、仙台市の隣の名取市に住んでいるので、時々、交代してくれるのがありがたいです。
昨日は、妹夫婦と病院で落ち合って、その後、4人でお茶してきました。仮設にいると、おしゃれなカフェなど無縁なので、叔母には申し訳ないのですが、ちょっと楽しかったです。2時間もおしゃべりしてきました。

今日は、雪が降ったので妹が行ってくれて、仙台通いはお休み。
たまっているお返事の手紙を書いたり、いただいた年賀状にゆっくり目を通したりしています。

さっき、妹から電話があって、どうやら一般病棟に移ったようです。ちょっと安心しました。
明日は、又仙台に行ってきます。叔母が元気になってきたら、ついでに仙台で、命の洗濯もして来ようと思っています。(デパートに行きたいと思っていることは、ナイショです)

by asahikanokami | 2013-01-09 19:14 | 我が家の家族と親類 | Comments(5)

こいつぁ~初春からぁ~

元日にどっさり年賀状が届きました。世界中から!!

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宛名は「小川仮設村上様方 小川仮設の皆さんへ」となっています。
この年賀状の山は、ブログ友のjunkoさん(ローマ在住)が
「小川仮設の皆さんへ年賀状を送りましょう」
と、ご自分のブログで呼びかけてくださったからです。

きっと、一人暮らしの方に届く年賀状は少ないだろうから、皆で年賀状を送って励まそうと思ってくださったのだろうと思います。

彼女は、昨年、一昨年と3回も小川仮設に支援に来てくださいました。そのうち二回は餅つきをしてくれました。その夜は、集会場に泊まって仮設の皆と宴会もしました。

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さて、年賀状をどう配ろうか?junkoさんは、一人暮らしの方や年配のご夫婦にと言っていたけれど、たくさん届いたので全戸に配ることにしました。

突然「村上方」という住所で年賀状が届いたら、受け取った人は誤配と思うことでしょう。
それで、このような事情でお届けしますと言う手紙を付けて配りました。
一人暮らしの人には3枚、高齢のご夫婦の人には2枚、子供たちには子供が書いたものを2枚、その他の人には1枚づつ。
110戸の小川仮設。全戸に配ったらなんだか幸せな気持ちです。

配った年賀状のお年玉くじが当たることを祈っています。

年賀状を送ってくださった世界中の人に感謝です。
ありがとうございました。

おかげさまで、小川仮設は、あたたかい優しさに満ち溢れた新年が明けました。
今年は良いことがいっぱい起きることでしょう。

新年早々幸せ気分でいっぱいです。胸がいっぱいで、目から溢れてきます。

by asahikanokami | 2013-01-04 15:08 | 避難生活 | Comments(6)