元朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
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ドイツ・フランスの旅(その27 憧れのモンサンミッシェル)

何年前だったでしょうか。息子の会社の研修旅行に同行して、ロンドンとパリの旅をしました。息子のPТAとして参加したのではなく、団体旅行扱いにするのに人数が足りないと言うので、表面はしぶしぶ、内心はうきうきと参加したのでした。(息子は参加しませんでしたが)

その時にモンサンミッシェルに行きました。その感動が忘れられず、行ったことのないおっとっとにもぜひ見せたいと思ったのです。

パリからモンサンミッシェルまでは360キロ。高速道路と一般道を通って片道5時間かかります。朝、7時半にホテルを出発しても到着するのはお昼を過ぎてしまいました。

あいにく天気は雨。晴れていればモンサンミッシェルが近くなると車窓から海に浮かぶ姿が見えるのですが・・・・・。今日は無理かもしれません。

伝説によると、8世紀初頭のある日、パリの北西、ノルマンディ地方の司教だったオペール神父は夢を見ます。
「トンプ山の頂に大天使を奉った教会を建てよ!」
と大天使ミカエルが言うのです。

夢だと思い信じなかったオペール司教、再び同じ夢を見ましたが、また信じませんでした。

ついに3度目には大天使ミカエルはしびれを切らして、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見ました。

翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりなんだそうです。

その後、11世紀ごろから500年の歳月をかけて増改築を繰り返して現在のような教会の姿になったのだそうです。

激しく降っていた雨が次第に小雨になってきました。ほらね!私は晴れ女なんだから!!

モンサンミッシェルが近くなったら雨がやみ、遠くにぼんやりと姿が見えてきました。

もう一度行きたいと何度も願っていたのが今かないました。

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昼食を食べているうちに雨はすっかりあがってお日様も時折顔をのぞかせてくれました。

ありがたいなぁ~~~~。

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by asahikanokami | 2009-06-03 21:39 | 旅の話
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