元朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

ドイツ・フランスの旅(その33 ルーブル美術館の庭)

前回も、前々回もツアーの行程の中にルーブル美術館が入っていました。

バスを降りて門をくぐり、入口があるガラスのピラミッドを目指して歩き、エスカレーターで降りて行って見学しました。

館内の見学時間は2時間ぐらいだったと思います。大急ぎで館内を見て歩きました。見終わるとすぐにバスに戻って次の観光に出かけました。

その時にはルーブル美術館のお庭がこんなに広いと思っていませんでした。気がつかなかったなぁ、こんなに素敵な広場があるなんて。

ドイツ・フランスの旅(その33 ルーブル美術館の庭)_f0061402_2362887.jpg


大きな広い道路が通っていて観光バスはもちろん車が通って行きます。

ドイツ・フランスの旅(その33 ルーブル美術館の庭)_f0061402_2372059.jpg


カルーゼル広場という大きな広場に続いて、チュイルリー公園があるので美術館から見るととても広く見えるのです。

家族連れがお散歩していたり、芝生でお弁当を広げていたりしていて、とてものんびりとした空気が流れています。

美術館の中も良いけれど、こんなきれいな公園でのんびりとパリの空気を吸いながら、パリの空を眺めるのもよいものです。

桜が咲いています。濃いピンクのお花はなんでしょうか。
パリの桜は気のせいか日本の桜よりも艶めいて見えます。

ドイツ・フランスの旅(その33 ルーブル美術館の庭)_f0061402_237544.jpg


添乗員さんに連れられて
「はいこちらです!」
と見学して歩くのは楽ですが、団体行動なのでとても疲れます。
こんな風にのんびりなどできません。

オプショナルツアーを断ってよかったと思いました。

パリ!!花のパリ!!

明日はいよいよ帰国です。

by asahikanokami | 2009-06-23 23:07 | 旅の話
<< ドイツ・フランスの旅(その34... ドイツ・フランスの旅(その32... >>