元朝日館の女将のてんてこ舞日記


東日本大震災で被災した小さな旅館の女将の日々
by asahikanokami
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

明日から

明日からいよいよ町長選挙が始まります。

有権者数が七千人にも満たない小さな町の選挙戦。
町が真っ二つに割れて大変なことになっています。

すでに
「あそこの家は〇〇派だべ。その隣は△△派だ」
と勝手に色分けされているようです。

小さな田舎町は親類関係も複雑で、どちらの候補者とも縁続きのお家では
「仕方ねぇがら家族で票を分けて投票するんだ」
などという声さえ聞こえてきます。

誹謗中傷の怪文書なども出回っているという噂もあり、開票後に当選が決まった暁には、なにか遺恨が残らなければいいがと心配しています。

投票率は黙っていても90パーセントぐらいにはなることでしょう。

候補者よりも支援者の方が熱くなっていて、勇み足もあるようで、選挙管理委員会への問い合わせの電話が鳴りっぱなしです。

本来なら新地町を任せるのに足る人に入れる一票。

誰かにお願いされて入れるのはおかしいし、血縁だからとか、同級生だからとかいう理由で入れるのもおかしな話です。

しかし、現実問題として公明正大な選挙の実現は難しいです。

期日前投票所の管理をしていると、ポケットから候補者の名前の書いた紙をとりだして書いている人もときどき見かけます。もちろん、忘れないように書いてきたメモかもしれません。誰かからこの人に入れてくれと頼まれて渡された紙とは限りませんが・・・・。

明日は告示。勢力は五分五分との下馬評。
ますます暑い新地町です。

by asahikanokami | 2010-08-23 15:24 | 新地町の人々
<< き・・き・・・気力が・・・た・... 窓ぎわのみっこちゃん(その2) >>